日本における慈善活動への関心は国際的に見ると
非常に低く、その原因の一つに、慈善活動を行うには
被災地現場へ行ったり、フィジカルに活動を
「しなければいけない」という風潮があり、
ライフスタイルにあった慈善活動を選んで、
それを愉しみながら人生を過ごすことはボランティアに
反するという思い込みがあるような気がします。
現に、世帯あたりの寄付額は、米国で年間約17万円、
日本は約3千円前後と、その関心の高さには
大きな開きを見せています。
あなたも、慈善活動に参加しないために、
わざと難しく考えすぎてはいませんか?
「やるなら本格的に!」というのは決して悪いことだとは
思いませんが、慈善活動が身近にある人生を、
女子会協会の皆さまも是非ご一緒にいかがですか?
一般社団法人 アミチエ ソン フロンティエール
インターナショナル ジャポン
代表理事 畑中由利江
一般社団法人アミチエ ソン フロンティエール インターナショナル ジャポンは、モナコ公国に本部を構え、元首アルベール大公が顧問総裁を努める慈善団体の日本支部です。
『人生を愉しみながら慈善活動を』という考えから ガラパーティをはじめ、ハイソサイティな社交を通し、自分自身が愉しみながら人道支援を行う欧米のチャリティスタイル「ファンドレイジング」を日本に浸透させる活動を行っています